在庫管理

在庫管理

在庫管理モジュール

この機能により、アイテムマスタ情報を管理し、シリアル番号やロット番号、価格 リストを管理することができます。また、他のアイテムを定義し、在庫品の増減調整や現在の市場価値に照らして在庫品のコストを再算出することができます。周期的棚卸及び販売残高のピッキングリストを作成することもできます。

入庫

入庫機能を使用すれば、マーケティング伝票入力を使用せずに在庫レベルを上げることができます。
購買入庫を入力する場合、購買入庫を追加すると、指定した数量分だけ倉庫在庫が増加するように、アイテムを購入すると、購買への取引の入力時に倉庫在庫が自動的に増加します。
ただし、入庫につながる取引は、アイテムの購入だけではありません。たとえば、実地棚卸を実行した後で、在庫数量の一部が見落とされていたことが確認された場合、入庫が必要になることがあります。入庫を使用して、見落とされていた数量を入力します。

出庫

出庫機能を使用すれば、マーケティング伝票入力を使用せずに在庫レベルを下げることができます。
得意先のオーダーにもとづいて納品書を登録する場合、納品書が追加されると指定した数量分だけ倉庫在庫が減少するように、アイテムを販売すると、販売への取引の入力時に倉庫在庫が自動的に減少します。 ただし、出庫につながる取引は、アイテムの販売だけではありません。たとえば、倉庫内の5個のアイテムが水によって損傷した場合、これらのアイテムは販売不能のため倉庫から取り出されます。この場合は、SAP Business Oneの機能を使用して別個に出庫を転記する必要があります。

在庫転送

1つの倉庫から別の倉庫に在庫を転送します。この機能を利用することで、得意先の受託品/預託品として実行することも可能となり、アイテムは得意先の倉庫に保管され、そこから販売されます。 ただし追加後は、項目を変更することはできないため、後で既存の在庫転送を表示した場合、伝票内の項目は有効ではありません。 このため、正しく入力されていない在庫転送項目を修正するには、これを相殺するための在庫移動を後で入力する必要があります。

在庫再評価

会社の継続在庫システムで在庫を管理している場合、在庫再評価の実行を必要することがあります。移動平均、標準、先入先出のいずれでサポートされている評価方法を使用します。 在庫価額を再評価するには次の方法があります。

  • 特定のアイテムの価格を変更する
  • 在庫価格が変更され、新しい価格にもとづいて在庫価額が再計算される
  • 特定の在庫数量の価額を変更する
  • 在庫の数量はそのまま変わらず、価格が変更される